ライブ評

2010年4月26日 音楽
ライブ評
ライブ評
昨日は、ギュインズのようなもの@京都ミューズとchains@ウーララのダブルヘッダーでした。それぞれ来て下さった皆様有り難うございました。

京都ミューズは20周年のイベントで初の試みとして、フロアに楽器を円陣組にして、お客さんがバンドの周りを取り囲むスタイルでのライブとなりましたが、これがなかなか面白い。特にこの日は小編成且つインストモノも多かったんで、通常の対面式でやるよりもこういう形式でやる事の意味がいつにも増してあった様な、そんなイベントでした。ちょっと「僕等の音楽インディーズ版」みたいな感じでしたねw。勿論出演者を選ぶセッティングだと思いますが、相乗効果が見込まれるふさわしいブッキングでまた是非やって欲しいと思います。ここではギュインズのようなもので予定6曲を5曲にへつってやりました。このセッションも制作ばっかりで人前でやるのは初めてでしたが、なかなか面白かったです。

で、ウーララに移動してCHAINS。ちょっとPA含めて出音がデカイ感じがしてラウドなCHAINSになってた様な気がしましたが...お客さんしんどくなかったかな?いわゆるB面CHAINSが出たライブでした。ただでさえ一般ウケしないのにw、更に輪をかけてしんどいライブだったかも...まぁそれも含めてCHAINSなんで、よしとしましょう。京都ミューズとは違って対バンは知らない人達ばかりでしたが、よくよく話すると結構知ってる人絡みで繋がっていたり...奇しくも京ミュのこの日のイベントタイトルも「繫」くくりでしたからね。人が繋がってゆく音楽っていいですね。

さて、打ち上げもそこそこにスタジオに帰ってnomu-turboと残務処理。レトロロックコンピのバウンス作業。ようやく半分済みました。あとはモニスタとtrashのバウンスのみ。まあここらは余裕です。

4/26/19:00

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