お仕事ついでですが、ガッツりと4バンド見て来ました。ミナミホイールのパスを持参でドリンクが一杯無料と言う、なかなかしゃれた勝手にコラボレートイベント。京都ミューズ「ミナホエディション」
まずはトップバッターはアシガルユース。一度とあるセッションのお手伝いでマザーシップに来られてたんですが、ちゃんとライブを見るの初めてでした。いやはや、なんと言うか...おデブの癒しにやられましたw。しかし、見た目の親しみやすさに油断していたら、突然ええ甘声でグッと来る歌を歌う...戦略的デブですねw。アップなナンバーから聴かす曲までレンジが広くサービス精神も旺盛。さすが大阪のバンドと言った感じです。知らなかったんですが、ドラムがsacon(左近誠道)の元ドラム、ジョニー君がやってまして、最新のCDを戴いちゃいました(写真:多謝)。前田栄達の息がかかってると言う点も納得のポップさです。
そして、2番目はTurntable Films。1st音源のミックスをお手伝いした事からのお付き合いですが、ちゃんとライブを見るのは実は初めて。音源の印象と違わず、渋さと若さと両方を兼ね備えた全曲英詩のカントリーベースのオリジナルバンド。この手の音を出してるバンドは全国的に見ても数は少ないので、有る意味貴重です。同業者ウケは間違いの無いバンド故に、実は今日のブッキングの中で一般のお客さんは彼らの音をどう受け止めるのか?と言う点を楽しみにみていたんですが、予想以上に受け入れられててちょっとジェラシーですw。来年こそchainsのonestep beyond@拾得に出てもらいますヨ!
三番目はD.W.ニコルズ。本日の出演者では唯一の現役メジャー契約バンドですが、さすがマスを対象にこれからどんどんやっていきますよ〜感が満載のちゃんとしたバンドでした。演奏、MC、雰囲気、全てが親切=J-POP。流石東京...みたいな。リズム隊の女子がめちゃめちゃかわいこちゃんでした(死語)。なかなかここいらではあんな可愛い子達がバンドなんかしてません(偏見..ここいらの方すんまへんw)。そう言う意味でも流石東京。なんだろう、バンド好きの女の子だけじゃなく、オタク男子もファン層に引き入れようという意図なんでしょうか?(本人達でなく、あくまで周りの大人の考えねw)。
で、最後は新生ANATAKIKOU(写真下)。撮影しながらも久しぶりにガチで見ましたが、やっぱり楽曲が圧倒的に個性的。色んなニューウェーブバンドの美味しいところを彼等なりの調合で混ぜて、その感じが気持ちいい。まだサポ含め4人になって間が経ってないので、色々当人的には課題が有るのでしょうけど、新曲がニックカーショウみたいで、とてもかっこ良かった。肝心の撮影は、ボーカル松浦君の前に背の高い坊主頭のお客さんが少し気になるアングルにずーっと居たもんで正直ビミョーですがw、まだチェックはしてないけど、ちょっと見るのがこわいなあ...明日見よ( " )。
と言う事で、撮影とライブ鑑賞に没頭してて、写真一枚も撮ってませんw。
まあ、それくらい退屈しないイベントでした。さ、後片付けしないと...
11/5/02:20
まずはトップバッターはアシガルユース。一度とあるセッションのお手伝いでマザーシップに来られてたんですが、ちゃんとライブを見るの初めてでした。いやはや、なんと言うか...おデブの癒しにやられましたw。しかし、見た目の親しみやすさに油断していたら、突然ええ甘声でグッと来る歌を歌う...戦略的デブですねw。アップなナンバーから聴かす曲までレンジが広くサービス精神も旺盛。さすが大阪のバンドと言った感じです。知らなかったんですが、ドラムがsacon(左近誠道)の元ドラム、ジョニー君がやってまして、最新のCDを戴いちゃいました(写真:多謝)。前田栄達の息がかかってると言う点も納得のポップさです。
そして、2番目はTurntable Films。1st音源のミックスをお手伝いした事からのお付き合いですが、ちゃんとライブを見るのは実は初めて。音源の印象と違わず、渋さと若さと両方を兼ね備えた全曲英詩のカントリーベースのオリジナルバンド。この手の音を出してるバンドは全国的に見ても数は少ないので、有る意味貴重です。同業者ウケは間違いの無いバンド故に、実は今日のブッキングの中で一般のお客さんは彼らの音をどう受け止めるのか?と言う点を楽しみにみていたんですが、予想以上に受け入れられててちょっとジェラシーですw。来年こそchainsのonestep beyond@拾得に出てもらいますヨ!
三番目はD.W.ニコルズ。本日の出演者では唯一の現役メジャー契約バンドですが、さすがマスを対象にこれからどんどんやっていきますよ〜感が満載のちゃんとしたバンドでした。演奏、MC、雰囲気、全てが親切=J-POP。流石東京...みたいな。リズム隊の女子がめちゃめちゃかわいこちゃんでした(死語)。なかなかここいらではあんな可愛い子達がバンドなんかしてません(偏見..ここいらの方すんまへんw)。そう言う意味でも流石東京。なんだろう、バンド好きの女の子だけじゃなく、オタク男子もファン層に引き入れようという意図なんでしょうか?(本人達でなく、あくまで周りの大人の考えねw)。
で、最後は新生ANATAKIKOU(写真下)。撮影しながらも久しぶりにガチで見ましたが、やっぱり楽曲が圧倒的に個性的。色んなニューウェーブバンドの美味しいところを彼等なりの調合で混ぜて、その感じが気持ちいい。まだサポ含め4人になって間が経ってないので、色々当人的には課題が有るのでしょうけど、新曲がニックカーショウみたいで、とてもかっこ良かった。肝心の撮影は、ボーカル松浦君の前に背の高い坊主頭のお客さんが少し気になるアングルにずーっと居たもんで正直ビミョーですがw、まだチェックはしてないけど、ちょっと見るのがこわいなあ...明日見よ( " )。
と言う事で、撮影とライブ鑑賞に没頭してて、写真一枚も撮ってませんw。
まあ、それくらい退屈しないイベントでした。さ、後片付けしないと...
11/5/02:20
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