ライブ評+α
9/8
3ヶ月に一度のレトロロックフェスティバル@木屋町モダンタイムス。恒例trashと、今回は京都在住の女の子フォークユニット「やっく。」のサポートで出て来ました。ライブ終了後即福岡へ向けて出発だったので、なんかあんまり楽しむ暇も気持ちの余裕も無く、愛想無しで即開場をあとにorz、あのあと盛り上がったんだろな(.. )しょぼん
10月のボロフェスタの最中にも京都ミューズでその「やっく。」さんのワンマンライブをサポートする事になっておりますm(_ _)m。

9/9
CRJ福岡のイベントにゆーきゃんwhbfで呼ばれました。
魚座、I KNOW I KNOW I KNOW、ALOHA、The camp...みんな独特のミクスチャー感をそれぞれに持っていて、なんていうか...東京でもないし、もちろん京都でもない...大阪や神戸の分かりやすい混ぜ混ぜ感とも違う...正直九州の音楽ってどんなんかあんまり知らなくて最初戸惑いましたが、通して見るとそこはかとなく滲み出てる独特の「緩さ」はFOLK ENOUGHのそれと凄く共通してて、この緩さこそが九州音楽の核だな...と勝手に確信し、ついでに皆さんと西部講堂周辺での再会を勝手に約束しw、帰ってきました。

一つ残念だったのは、ライブハウス。昔洋服屋さんだった音楽好きのオーナーさんが今年の6月に立ち上げたできたてほやほやのハコってせいもあってか、お客の扱いに慣れていない。ハコにとってお客と言うのは何もチケット代や飲み代を払う人だけがお客ではなく、出演するミュージシャン、それを取り巻くイベンターもれっきとしたお客さんであるわけで...まあもう具体的には言わないが、なんかその全ての言動の端々から伝わってくるものは、一般のお客さん(オーディエンス)に気を遣いすぎるが故の演者軽視というか、そういったもの。広ーい敷地内に雰囲気のある呑みスペース、コインロッカー室、広いライブスペース....そんな至れり尽くせりの場所になぜか楽屋が無いのは奇しくもそれを象徴しているなあと思った。まあ楽屋は直接お金生むスペースじゃ無いからね(~~)。敷居が高いのはプライドの現れと見ればそれもおおいに結構なんだが、中身があって初めて成り立つ事だと思うんでね。

でも凄く感心した点が、呑み屋兼公開楽屋であるこのスペース(写真)の壁に掲げてあるロックの名盤の数々の、その「チョイス」は深さとバランスとセンスを感じるもので共感しました。せっかくだからそのセンスをハコの経営に今後大いに生かして、まずHPを作って地図もアップして、いいライブハウスになって欲しいと思った(なんでしかし俺こんなえらそうやねん)。

9/12/02:04

コメント

nophoto
やっく。あさみ*´I`)ペコっ
2007年9月12日13:55

先日はお疲れ様でした!
バンド経験は初で、なんだかてんてこ舞いな
やっく。です
ヽ(il´ω`)ノヽ(ill´I`)ノ

来月もまたお世話になりますが
どうぞよろしくお願い致します。

季節の変わり目でとても風邪が流行ってますので
ラリーさんも体調など気をつけてくださいね☆

書き込み失礼致しましたぁ〜
((8-(*’ω’)o((8-(*´I`)o

マザーシップスタジオ
マザーシップスタジオ
2007年9月12日15:47

>あさみ嬢
バンドでびゅーおめでとさんです(__) ペコ
ちゃんと出来てましたよ◎
来月は長丁場ですからしっかりみんなで練習しましょう(" )v多謝

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