昔AMPEG410HLFを置いていた時に使ってたキャスター台と廃材を再利用し、かなり頑丈にくみ上げました。化粧板とかも付けたいのですが忙しいので時間が出来たら撮影前にでも楽しみながらやろうと思います。
ベースキャビを上げてウーハーが丁度腰の位置くらいに来る事によって体感音圧が上がるのでボリュームやEQで低音を上げなくても丁度良い低音が得られます。低音は波形が長いので、スピーカーの真ん前にいるよりも少し離れたくらいのところの方が音圧があったりするもので、加えて昨年のアンプブース増築で入り口すぐのスペース（PA前、ギターアンプあたり）が狭くなった事でそこに低音の溜まりが出来て、ギターの立ち位置とベースの立ち位置で低音感のギャップが生じていたのですが、それを解消する手段にもなりバランスは良くなっているはずです。
さらに年初めにブースの備え付けマイクを全てBETA58Aに変え、マイクスタンドに手を加える事でカブリが劇的に軽減され、よりPAの抜けが良く分離の良い音場になりました。湿式ブースのバランスの良い安定感のある低音特性が体感出来る理想的なセッティングにまた一歩近づきました。
これからも一つ一つゆっくり手段と道具を吟味し、楽しみながら理想の音場を作り上げていきたいと思います。
4/23/00:26
コメント
筋交いまで入ってる！^_^
高すぎるとうっとおしいでしょ？w。そこらへんはベーシストなんで一応考えました。40センチ強くらいにしようと思ってたんですが、廃材や余ってたキャスターを使った事もあって、実際の高さは50センチ弱になりました。
筋交いは内側も入れよと思ってたんですが、材料が足りなくなっちゃったのと、充分頑丈に出来ちゃったんで一本づつにしました。
一応天板は浮かしてるんですよw。なかなか良い出来です(~~)y-~