ウチの近くの

ガソリンスタンドが年々減っていってる。普段車は買い出しとか生活地域で乗る事がほとんどなので、これは結構不便なのだ。洗車とかね。マザーシップを作る3年前から今の土地に住んでるが、その頃は目の前にGSあったんだがすぐに閉店。んで仕方なく次に近かった十条大宮のGSを結構気に入って御用達にして三年くらいかな？昨年いきなり閉店。昨年のガソリン原価の急騰が原因かもね。今は九条の一号線入り口すぐにあるシェルGS（写真）をなんとなく使ってる。みんな大変なんだね。きっと価格競争が激しすぎて疲弊したんだろうな(.. )y-~景気回復なんて言ってても単なる数字のトリックだ。

数字と言えばそろそろリニュ後の料金レートとかのシステム詳細を決めないとダメなんだけど、難しいなあ(.. )一応東京や大阪の業務スタジオでウチと同じ程度のスペックのスタジオさんのレートを参考にしてるんだけど、それをそのまま使うんじゃあダメなんよね。これが京都の難しいところ。こんな事言うとなんだけど、京都って音楽が盛んなわりには昔から真っ当な設備のレコスタってほとんど無い。何となく音源作りにお金を使わない人が多い気もする。ここら辺は鶏卵論かもしれないが、まあとにかくレコード会社とかレーベルが少ないってのも相まってお客さんも一般ユーザーがほとんど。となると、正味な話、レコスタの能力や価値って言うのをスペック上からは読み取ってもらえない。結局のところスタジオは「◯◯時間パック◯◯円ポッキリ！」とか、「◯◯ツールス完備！」とかアバウトな値段＆設備宣伝で一点突破せざるをえなくなり、それ以外の兼業している主たる業務（ライブハウス、楽器屋、リハスタetc.）からお客を引き込むってのが常套手段。そんな土地で時代に逆行（？）して今時レコーディングに偏重特化して商売を展開していく方向性に、一抹の不安を感じながらも舵を切ったmothership2.0...難しいんすよ。新レート。安すぎたらサービス価値低下の連鎖を生むし、でも一般ユーザーは値段だけは常にシビアだし、かといって専門知識や情報をお客に無理強いするのも...ね(" )。売り方を今まで以上に真剣に考えないといけない。で、結局なんだかんだ言ってお客さんの間で「ラリママ弁当＆デザート」が一番のセールスポイントになっていたりするウチの現実w。母は偉大なり(~~)。

しかし何でもそうだけど、モノの売り方って難しいね(" )y-~

3/14/13:24