soil pimp sessions
って名前&演奏チロっと聴いた事あったけど、海外とかでえらく評価高いんだね(" )さっきテレビ見て初めて知った(~~;)
てかさ、また毒づいてしまうが...コイツらそんなに凄いか??こんな奴ら仰山居るやん。確かに実力あってもJAZZやっててオシャレでパフォーマンスが派手な若い奴ってあんまり居らん気がするし、そこらへんのセンスはあると思うよ。そういう意味でJAZZをポップフィールドに引きずり出してマジョリティーなフィールドでやっていけてるのは凄いというか、時代だな〜って思う。PE’Zとかもそうだけどさ。
でもこのsoil...ってバンド、一見してこの程度のっていっちゃ失礼だが、どう見ても手っ取り早いおいしいフレーズ並べてノリノリでやってるだけで、全く琴線に触れないし、何か反発めいたものすら感じてしまう(~~;)。というか恥も外聞も無くいけしゃーしゃーとそういう事が出来てしまうのが彼らの才能なんだろうかね( " )y-~普通なら恥ずかしいけどな。やったもん勝ちか?w。JAZZも敷居が低くなったもんだ。JAZZに対する積年のコンプレックスがそう思わせてるのかもしれないな(.. )。

10/27/03:00

コメント

nophoto
ろぺーす・りー
2006年10月27日6:49

ふーん。なんとなく、音が想像できます。
こういうのってオーセンティックなJAZZミュージシャンから見たら、どう映るんでしょうねぇ。

因みに、Blues路線に転向したGary Mooreは、John Mayallに「あれはブルースプレイヤーとはカケラも思えん」とくそみそに言われてましたが・・・

nophoto
まる
2006年10月27日9:28

やったもん勝ちです。確信犯かもよ。

nophoto
もぐら
2006年10月27日11:53

なるほどなるほど。
僕の印象としては「皆好き放題ソロやっていいから、その代わり人のプレイには口を出さない」っていうオナニーの塊にも聴こえましたけどねー。
ま、ジャズではないですね。なんとなくですけど。

マザーシップスタジオ
マザーシップスタジオ
2006年10月27日12:22

>ろぺす卿
ジョンメイオールがそういうのはもっともだけども、ゲイリームーアはハードロックギタリストとして大好きよw。ていうかイギリス圏の人ってなんかアメリカの音楽に対してそれぞれに思い入れが強いんだけど、それぞれバラバラのスタンスでそれを追求するもんだから自国同士のアーチストでそういう言い争いよくあるよねw。そこはちょっと日本と似てるか。面白い国だな。
>まるやま卿
多分soil...はMCとか居るし完全に確信犯だろう。コンセプトの面でまあ売れるのは分かるんだけど、海外のそれなりにちゃんとしたとこで結構評価受けてるからそれが吃驚した。といってもまあイギリスのACID JAZZ経由の全部ヨーロッパ評価だからJAZZに関して寛容というか、単純に甘いんだろう...というのが僕の感想(~~)。ひねくれてるか?w  あ、でもBAD PLUSはスゲーと思うけどね。
>もぐら卿
そうなんだよね。結局JAZZなんていうから保守的な人達から叩かれるんだよな。ま、俺を含めてw。
まあ格好良けりゃオナニーでも良いんだけどさ、コイツら元気よくスタイリッシュに爽やかにオナるんだもんな〜orz。そんなオナニー見たくないよなw。

nophoto
エリツィン
2006年10月27日21:24

1年位前に、藤井大丸主催のナイトイベントに
彼らがゲストできて、
「すごいミュージシャンがでるらしいよ。」
とのことで楽しみにしていったら。。。

え?こんなもん?と思った覚えがあります。。。
正直ちょっと期待はずれでした。
なんでだろう??
ライブって結構伝わるものなのに、
伝わらなかったんですよね〜

nophoto
n
2006年10月27日21:42

そのイベントで機材設営とステージサイドをやりました。
あの会場の常駐なので(正直、持ち込んで欲しかった)。
その流れで、個人的にちょっとした恨みもありつつ、
…て、ネット上であんまり言わん方が良いですかね。

ジャズの事は私にはよく分かりませんが、
あのMCの存在意義は、私には見いだせませんでした。
いやまあでも、見事にオナってましたねぇ。

マザーシップスタジオ
マザーシップスタジオ
2006年10月27日22:04

おっ(~o~)なかなか評判悪いじゃんw。可哀想になってきた。
ていうか京都狭いな...

nophoto
ひろ★ロック!
2006年10月27日23:46

っていうか、出たもの勝ちじゃないのかな?
正直、確信犯でなければメディアには乗れないし、業界的にもおもしろくないでしょう。

マザーシップスタジオ
マザーシップスタジオ
2006年10月28日0:26

そこなんですよね(" )。まあ一応このネタは彼らに対する各論なので敢えて普遍化するつもりはないんですが、やはりその音楽が商売なのか芸術なのか、エンタメなのか趣味なのか、インパクト重視か普遍的に良いものを作るのか...そこらへんの中身と映りが駄目な方向にズレてるものに嫌悪感を感じるのかもしれません。
個人的には20年経っても色褪せないモノ作りに携わりたい、その上でそれがインパクトがあって世の中にもそこそこ受け入れられていたらそれが一番良い事だなあと思うんですがね。中庸ってやつですね(" )。

nophoto
ろぺーす・りー
2006年10月28日7:18

いやはや、オナニー自体は、ぶっちゃけ見たくないです。^^
でも、万が一、彼らがオナニーを”スタイリッシュ”まで昇華させ得ているなら、一瞥くらいはしてみたい気が。でもその後で、飲み屋でクダ巻きながら、「けっ、話にならんぜ・・・」とか言ってそう。^^
なら、見るなって。(笑)

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索