スタジオの日記でこんな事書いていいのかわからないけど、ドラマーのレベルって大体その人のセッティングを見ればわかってしまうことが多いですね。ギターとかベースだと弦高やネックに状態がむちゃくちゃだったりしても上手い人,凄い人は結構いるんですが,僕の経験ではドラムって割と上手い人はやっぱりそれなりのセッティングしてはります。そこらへんが一番顕著にでるのはタムの角度!ノーマルなセットで45度以上の人〜限りなく垂直に近い人とか多分初心者かあまり上手くない人だと思う。理由は無いけど、あくまで統計上の話。あと、全体の見た目のバランスがな〜んかかっこわるいセッティング(漠然としてるが,例えばシンバルの角度がバラバラとか...)してる人は音も実際そんな感じだったりする事が多い。別にダメと言ってる訳ではなくて,色んな意味で損をしてる事に気づけば幸いな事です。フルアコの楽器だから電気使う楽器よりはおそらくそれなりにセオリーがあったりする訳です。勉強しましょう。

明日からREC繁忙期に入ります。最近はようやくリピーターやマザーシップREC経験者のお知り合いが実際の音を聴いてくれて依頼してくれたりします。嬉しい事です。といいつつ、作業はエンジニアに任せて僕はアルファーステーションのとある番組の飲み会に出席してきますw。

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